新難題「閣寺の一枚天井」









[ 1.金閣寺取得にあたり ]


文化帖でも1、2を争う、新難題「金閣寺の一枚天井」。
運と偶然、弾幕の神様が降りてくるのを気長に待つしかないと言われていますが
実はそんな事は無く、パターン化して取れる弾幕になっています。

確かに運も少しは必要です。それは放射される弾幕が自機に向かって余りに大きく壁となってくる場合。
これは確かに運がなかったといえます。

では、次に例えば4枚目撮影時の話です。黄色弾に加え、緑色弾が追加されました。
あなたは時計回りの黄色弾と反時計回り緑色弾の交点、つまり弾幕密度の濃い場所に
居て避けられず被弾したとします。

交点に居たのは運が無かったと言えるでしょうか?

交点に居合わせた事は運がなかったでは処理せず、パターン化で回避する事が出来ます。

これはどういう事かと言うと、確かに回転によって放出される弾は形さえほぼ同じにしろランダムです。
では弾幕の回転速度、初回転位置はどうでしょう?

これは同じです。

新たに回転弾幕が加わる弾幕放出位置も同じです。

これが金閣寺の1つ目の鍵であり、パターン化の為の大きな要素です。








[ 2.厄介な色 ]


先ず最初からある、「時計回りの黄色弾」
三枚目からの「反時計回りの緑色弾」
五枚目からの「時計回りの青色弾」
最後六枚目からの「反時計回り紫色弾」


この中で一番厄介な弾はどれだと思いますか?

私は一番最初からある「時計回りの黄色弾」が一番厄介だと思います。

理由はこの中で一番速度が遅く、密度が濃いからです。
一番速度が遅いという事は画面逗留時間が一番長いという事です。
これは金閣寺で実は一番の脅威です。

黄色弾一つなら弾幕密度が高かろうが遅いのなら楽勝です。
ですが上記の黄色弾よりも速い他の弾を避けるという事は
黄色弾を一回落ちてくるの間に、他の種類の弾が幾つも降ってきてその度に黄色弾の動向を
多かれ、少なかれ気にしなくてなりません。

砕いて言うならば、天井からじわりじわりと壁が押し寄せてるのに、新たな危機が起きてる状態です。
「壁が黄色弾」で「新たな危機が他の色の弾」です。壁がじわりじわり迫ってるのに、新たな危機が次々に
襲い掛かって来たら普通に考えて心理的圧迫から焦り、ミスが生じ易くなりますよね。ちょっと大袈裟ですが
理解して貰えたなら幸いです。


では逆に高速弾はどうでしょう?このスペカの高速弾は剛速球ではなく、避けやすい速度の弾です。
そして速度とある程度のランダム弾の関係によって弾幕密度は薄くなります。
つまりここ金閣寺の高速弾は避けやすい弾と考えても差し支えないです。

金閣寺を難しくしてるのは黄色弾と他の弾を同時に避けなければならない事です。







[ 3.撮影のタイミング ]


上記を踏まえると大切になってくるのが撮影のタイミングです。

「如何に自機上に黄色弾を降らせないか」これが金閣寺2つ目の鍵です。


撮影のタイミングは黄色弾が輝夜下に来た時です。

輝夜は撮影直後から瞬時に弾を再度放出してくる訳では有りません。
ほんの少しですが弾が出るまでに時間があります。しかし弾の回転は弾が出てない間も
止まっていません。これがチャンスを作ります。

下の図で説明しますと、一番左の図が撮影タイミングです。
そして撮影後赤円で印をつけた弾幕は自機上を一切汚さずに通り抜けます。

そして次の青円の印をつけた弾幕まで高速巻きをします。
少し細かいですが、ファインダーを開いてから撮影するまで望遠であればある程時間が経つので
そこらへんを考慮に入れて望遠で撮影する時は少し早めの撮影がいいです。
但し、余りに早過ぎると黄色弾は自機上に降り注いでしまいますので頭の片隅程度に入れておいて下さい。

要は「次の黄色弾が来るまでの時間をどれだけ作れるか」がポイントです。
     ここで撮影すれば 赤円の黄色弾幕は自機上に降らない




他に重要な事は


交点にいない。(同時に違う色の弾幕を避けない)

極力、一度チャージし始めたら解除しない。

望遠はかなり伸びる。


を頭に入れ、


速攻撃破を目指します。


他もそうですが金閣寺も長引く程は矢張り不利です。
特にラスト二枚は確実に弾幕的にも気持ち的にも自機を追い詰めて来ます。
ならば攻撃こそ、最大の防御です。悪、即、写。


前置きがかなり長くなってしまい恐縮ですが金閣寺攻略に入っていきます。









[ 一枚目 ]

開幕速攻チャージ。弾が出て一瞬間を置いて撮影。








[ 二枚目 ]

1 一枚目撮影後、風車弾幕の右に入り(赤線)そのまま流れにそって左へ移動。

2 充填完了になると黄色弾の波が輝夜真下に来てるので、充填完了次第即写。
  撮影で弾幕が消えてる間に赤線内へ         充填完了次第即写






[ 三枚目 ]


1 二枚目撮影後、下がりつつ、次の黄波(赤線)を避けます。

2 赤線を潜ると次波(青線)が迫ってきます。輝夜真下来るまで少し時間がありますので
  あまり下がってないようでしたら(背景の建物辺りまでは下がって下さい)、下がり

3 黄波が真下に来たら望遠で撮影
       下がりつつ充填          赤線波を潜り         青線波を望遠撮影





[ 四枚目 ]

高速の緑弾追加です。ですが冒頭で述べた通り、単品で避けるのであれば恐れる事はないです。
特に避ける迄の時間があれば(最下段にいる程)尚更です。

1 三枚目撮影後、下に下がりつつ即高速巻き開始。緑波(赤線)が迫って来ますので、赤円あたりの
  緑弾の軌道をよく読んで、自機に迫ってくる時にはこういう形になるだろうというイメージを元に自機を
  予め、緑弾を隙間に移動させます。緑弾が迫ってくるにつれ、自機を微調整してやれば充填モードの儘
  でも避けるのは難しくない筈です。

2 緑波を避けたら、黄波が迫ってきてますが撮影準備です。望遠は黄色線から輝夜に届きます。
  実際はもう少し下でも届きますが、これからはこのラインを目安に撮影する事になります。
   赤円の弾道をしっかり読んで 充填モードのまま避ける。黄線を目安に    黄波と緑波の交点から望遠撮影

3 撮影位置は写真2のラインで輝夜真下より、やや左です。つまり、黄波と緑波の交点を目安に撮影します。
  ただ、交点ギリギリから撮ると、望遠中に被弾してしまいますので、写真の様に
  交点やや下からの望遠撮影で輝夜を撮ります。

ここは速攻性を要します。一回充填モードを解除してしまうと間に合いません。
と書くと難易度が高く感じられますが、実際は緑波単品を一回抜けるだけです。








[ 五枚目 ]

1 四枚目撮影後、一旦下に下がり、残弾を回避し即充填開始。次の黄波と緑波の交点は中心より
  やや右に出来ますので左へ移動。

2 緑波を潜って、黄波を潜る。交点より少し左側で一個ずつ避けます。

3 黄波を避けたら、上がガラ空き状態で、しかも丁度黄波と緑波が輝夜真下に来てますので速攻で撮影。
    四枚目残弾回避後、少し左へ      緑波→黄波と一個ずつ避け           速攻で撮影。








[ 六枚目 ]

いよいよ金閣寺の姿を現します。

1 ですが下の図を見てください。左側の赤線は五枚目撮影時、輝夜真下に来ていた黄波です。
  次の黄波(右赤線)が来る前に六枚目を終わらせます。
  写真の緑波(青線)は五枚目撮影時、輝夜真下に来ていた次の緑波です。
  これと新たに加わった青波(黄緑線)を六枚目は避ければいいだけです。

  
2 緑波と青波の交点は左側から発生し、右に流れます。自機付近の最下段に着く頃には
  輝夜真下やや右に交点は有りますので、やや左へ移動します。
下に下がりつつ緑波と青波をよく見る 緑波と青波の交点は右へ移動していくの
で自機は輝夜真下よりやや左へ


3 緑波、青波と一個ずつ避けたら、上はガラ空きで、しかも黄波が輝夜真下に来ているので速攻撮影。

4 ガラ空きと言ってもすぐに弾は襲ってきますので上に出ない事。
  あくまで四枚目で述べた黄色線を目安に撮影。
緑波→青波と潜り上部がガラ空きなので           速攻撮影







[ 七枚目 ]

ラストです。

1 先ずは一旦下がり六枚目の残弾を回避し、充填開始。

2 赤線のような弾幕の壁が押し寄せてきます。左上から右下にかけての赤線は黄波が主軸ですので
  
3 右に避けるとかなりきつい弾避けを強いられるので、少し左へ移動し、
   残弾を素早く回避し、充填を開始 輝夜真下、及び右は高密度弾幕になる      よって少し左で避ける準備を。

4 緑波(青線)、→青波(黄緑線)と避け、

5 最後に黄波(赤線)を右に避けつつ輝夜真下に戻る。
  避けたらここが撮影チャンスです。輝夜下に陣取り望遠撮影。
  
6 マニュアルにも記載されてますが、撮影直前に低速ボタンを押すとファインダーがボスに向きますので
  写真の様にかなり遠くからでも撮影出来ます。
       緑波→青波と避け  黄波を避けつつ輝夜下へ戻り、速攻で           望遠撮影





        文章で伝わらない部分はリプレイを用意しましたので
             そちらを参照して頂ければ幸いです。


         自分も当時文花帖で一番苦しめられたシーンです。
      それ故に撮れてない方の一助になればと切に思う次第です。

          

             ■新難題「金閣寺の一枚天井」
           






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