舞台探訪記
題材となった舞台の地へイッテキマー!!
NEW■真剣で私に恋しなさい!Sの先行舞台探訪!
■真剣に私に恋しなさい!
■君が主で舞台が七浜で (2007.6.8)
[あらすじ]
夜も更けたベイブリッチ。そこから俯瞰の視点で景色を見ると感傷的な雰囲気からついつい
勝手にシンドバットを一人でハモってしまう。それを後ろからガン見していた老紳士ベンザ。
「君は加山雄三にはなれない。何故なら車のナンバーが岐阜だから」と言われ続け失意の
どん底に叩き落さつつ、更に「あと白血球が多い」と臀部をニ拍三拝のリズムで
小一時間突付かれ続ける。
陵辱に耐えながらも「それでも私は横浜が好きなのです!」と涙ながらに力説するも
「サザエさんが始まっちゃうからまた今度ね☆」と老紳士ベンザ。血も涙も無い無情な宣告に
「今日は再放送の日だってのに!」という魂の叫びは老紳士の「ナイスボート!ナイスボート!」
というセリフで相殺。矢張り臀部をニ拍三拝のリズムで小一時間突付かれ続け
眼下に広がる横浜港を見ながらリズム良く胃下垂になって行くのであった。
みなとそふと 君が主で執事が俺で
■つよきす-満ち汐Lovephilosophy- (2006.12.19)
[あらすじ]
いわれなき罪によって無実の管理人は13年間オリの中に閉じ込められていたのであった。
聞けば存在自体が猥褻物陳列罪に該当するという言われようで、服役中に配布される食事は
朝、昼、晩共にねるねるねーるねという部落差別を受ける。そんな人種差別を受けながらも
やってこれたのは面会に来てくれる恋人の存在があったからだ。
面会室で恋人は言う。
「私毎晩祈っていたわ、貴方が悔い改めてくれる事を
ねぇ、これからは二人で罪を償う旅に出ましょう」
彼女の手を握り、ただ管理人はありがとうありがとうと涙するも
彼女の手にはボーイズラブ(18禁)のパソゲーがしっかり握られており、
それを見た管理人は恋人の背中にケフカの最終形態のような後光を感じながらも
「時が見え隠れするよララァ・・・」とつよきすにハマって行くのであった。
きゃんでぃそふと つよきす
■ひぐらしのなく里へ (2006.9.1-2)
[あらすじ]
アイナとの同衾デモクラシー情事に失敗した管理人は失意の渦中にあった。
そこへARE様からの恋文が届く。手紙には「人呪わばザラキーマだよ、君。」
という雛見沢連続怪死事件の真相がモールス信号デスレーベルVerで記されていた。
ARE様の慧眼にひどく感銘を受けた管理人は、「レベル1デスってレベルじゃねーよ!」と
両手にゲルマニウムを鷲掴みにしながら慟哭を上げるも
「それでは心許ないでしょう?コエンザイムはどう?クスクスクス…」とおやしろさまの化身が目前に迫る。
時は既に遅いのか?惨劇は回避出来ないのか!?
だが俺らがやらねば、誰が!
だから俺らは言った。二人で群読するように。
「遊んであげるわ、鉈女!」
07thExpansion ひぐらしのなく頃に
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